《小6生》「オーラがすごかった」金メダリスト桜井つぐみ選手は母校・野市小で講演【高知】
高知さんさんテレビ
桜井つぐみ選手は母校である香南市の野市小学校を訪れました。 全校児童およそ580人の前で「夢をあきらめないこと」や「コツコツ努力することの大切さ」について話しました。 パリオリンピックレスリング金メダリスト・桜井つぐみ選手: 「みんなひとりひとりやりたいことだったりだとか、頑張りたいこと、好きなこと色々あると思います。それを何か1つ見つけて、ずっと大人になるまで頑張ることができれば、自分の夢もかなえることができます」 児童から「練習に身が入らないときはどうしていますか」と聞かれるとー パリオリンピックレスリング金メダリスト・桜井つぐみ選手: 「私はオリンピックっていうのが目標だったし夢だったのでそれを考えると1日もさぼれないなっていうふうに思うので」「目標を達成するためには1日1日大切にしないといけないなというふうに考えてしっかりと練習をやってました」 このほか小学生の頃はなかなか試合で勝てなかったというエピソードなども披露していました。 小学6年: 「金メダリストということでオーラがすごかったです」 「最初(小学生の頃)は負けていたけど努力してて金メダルがとれたから僕もそれをまねしてみたいなと思いました」 小学5年: 「かっこよかったし、少しかわいいけどなんか勇ましそうな感じ」 子どもたちは「大好き」「頑張ってください」など思い思いのメッセージを書いた手紙を桜井選手に手渡していました。
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