【紅白リハ】Creepy Nuts、予想外の大ヒット曲は「名刺にもなっている気がします」
『Bling-Bang-Bang-Born』を披露する
Creepy Nutsが29日、大みそかに行われる『第75回NHK紅白歌合戦』(午後7時20分)のリハーサルに登場。報道陣の取材に応じ、本番への意気込みを語った。 【写真】『第75回NHK紅白歌合戦』の曲順 初出場となるCreepy Nutsは、1月7日に配信開始となったテレビアニメ『マッシュル-MASHLE-神覚者 候補選抜試験編』のオープニングテーマ曲『Bling-Bang-Bang-Born』を披露する。同楽曲は、ビルボードジャパンが発表した2024年の年間チャート受賞楽曲、総合ソング・チャート【JAPAN Hot 100】で総合1位となり、集計期間内(2023年11月27日~24年11月24日)に5億4731万791回ストリーミング再生を記録した。 R-指定は「いつも通りいいライブができたらと思っています」と話すと、DJ松永は「同じでーす」と一言。披露曲についてR-指定は、「自分たちが予想していない広がりをした楽曲。大切な曲の一個です。この曲がきっかけで海外にライブに行かせてもらったり、新しい名刺にもなっている気がします」と大ヒットを感慨深そうに語った。 今年の紅白歌合戦のテーマは「あなたへの歌」。ひとりひとり、それぞれにそれぞれの「歌」があり、メジャーもマイナーも、国も性別も、時代にもとらわれることなく、他でもない“あなた”へ最高の歌をおくることを目指す。司会はタレントの有吉弘行、俳優の橋本環奈、伊藤沙莉、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが務め、審査員は、漫画『名探偵コナン』の作者である漫画家の青山剛昌氏、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、プロ車いすテニス選手の上地結衣、俳優の河合優実、プロスケートボーダーの堀米雄斗、バレリーナの森下洋子、俳優の横浜流星、脚本家の吉田恵里香氏の8人が務める。
ENCOUNT編集部