ブライトンに大打撃…日本代表MF三笘薫が今季絶望か、SNSでコメント「怪我が続いて悔しい気持ちが強いですが…」 | プレミアリーグ
【欧州・海外サッカー 最新ニュース】ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が、腰の負傷によりシーズンの残り試合を欠場する可能性がある。 2月28日、ブライトンに所属する三笘が自身の公式インスタグラムを更新した。 今季の三笘は、度重なる負傷に悩まされ続けている。昨年12月に足首を痛めると、今年開催されたAFCアジアカップ カタール 2023では日本代表に合流したものの、決勝トーナメントの2試合に途中出場したのみ。万全のコンディションで大会に臨んだとは言えない状況だった。 さらに、2月18日に行われたプレミアリーグ第25節のシェフィールド・ユナイテッド戦では、イングランド人DFメイソン・ホルゲイトの悪質なタックルを左ひざ付近に受けた。一歩間違えれば選手生命を絶たれかねない危険なタックルだったが、幸い重傷を負うような事態には至らず試合を続行した。 だが、ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は2月27日の記者会見にて、三笘が腰を負傷していることに言及。シーズンの残り試合を欠場する可能性があることを認めた。 三笘は自身のインスタグラムで負傷について言及。離脱期間については明らかにしていないが、次のように無念さをにじませた。 「また離脱することになりました。今シーズンは怪我が続いて悔しい気持ちが強いですが、必ず強くなって戻ってきます」