東近江市出身のプロ野球選手が子どもらに指導
びわ湖放送
東近江市内では、29日、地元出身の現役プロ野球選手が子どもたちに指導を行いました。 子どもたちの前に登場したのは、東近江市出身で、現在、中日ドラゴンズ所属の福永裕基選手とオリックス・バファローズ所属の茶野篤政選手の2人です。 29日は、来年滋賀で開催される国民スポーツ大会の軟式野球のメイン会場・ひばり公園湖東スタジアムでバッティング指導を行いました。 2人の選手は、子どもたちがバットを振る姿を見ながら持ち方や普段からボールを打つ時に意識していることなどを伝えていきました。 またこの教室では、実際にボールを打ち、プロのスイングを見せた場面もあり、子どもたちは目を輝かせて盛り上がりを見せていました。
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