”酒気帯び運転”で仕出し料理取りに
糟屋郡志免町で酒気帯び運転をした疑いで1日午後、自称・派遣社員の女が現行犯逮捕されました。 仕出し料理の受け取りや買い物に行っていたということです。 警察によりますと1日午後1時前、糟屋郡志免町の県道で普通乗用車が駐車場に入ろうと左折した際、後ろから走って来たバイクを巻き込みました。 バイクを運転していた男性は左足を打撲しています。 事故処理の際、普通乗用車の運転手から酒の匂いがしたため警察が調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため運転手を現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは篠栗町の自称・派遣社員 杉野良重容疑者(65)です。 調べに対し、1日の午前0時から5時間ほど350ミリリットル入りのワインを3本飲み、買い物や仕出し料理をとりに行くため車を運転したと話しているということです。
九州朝日放送