日本対ドミニカ　1回表日本2死一塁、右前打を放つ森下（撮影・横山健太）

＜ラグザス　presents　第3回WBSCプレミア12：侍ジャパン11－3ドミニカ共和国＞◇18日◇天母 　侍ジャパンの4番森下翔太外野手（24）が、3安打の固め打ちで1次ラウンドの快音締めを決めた。5試合連続打点こそ逃したものの、1四球を含む4出塁の奮闘ぶりで開幕5連勝＆国際大会24連勝に貢献。打率5割7分1厘、1本塁打、6打点はチーム3冠となった。 　試合後の森下のヒーローインタビュー一問一答は以下の通り。 　　　　◇　　　◇　　　◇ 　－お疲れさまでした 　ありがとうございました。 　－今日は3安打、そして全打席出塁、今日のプレー振り返って 　そうですね。2試合ヒットが出てなかったので、1打席目に出てちょっとほっとしたので、いい勢いのままいけたかなと思います。 　－今日は5連勝を目指して、そしてスーパーラウンドに向けても大事な一戦、どんなことを考えて試合に入った 　やっぱり東京行くことは確定しましたけど、全勝して、しっかり日本のプライドを持って今日の試合やろうってところで。自分も入りを意識してやったので、最終的に勝ててよかったかなと思います。 　－これで負けなし、オープニングラウンドは全勝で日本に戻る、ここからスーパーラウンドに向けて、どんなプレー、どんな試合をファンには見せたい 　ここから本当の戦いというか、本番が始まると思うので、必ず世界一になれるように、まずは次の初戦をしっかり取りたいなと思います。