「寿司といえば、富山」PRへロゴマーク2案 26日から県民投票受け付け
県は25日、浸透を目指す「寿司(すし)といえば、富山」のブランドロゴマークとして二つの候補を発表した。26日から県民投票をウェブなどで受け付け、デザインを決める。 全国から264作品が寄せられ、専門家らによる審査会で二つの候補に絞り込んだ。マークは広報物などPRに活用する。 一つ目の案は「SUSHI TOYAMA」の英字でにぎりずしの形を表現。二つ目の案は、立山連峰などのシルエットをにぎりずしの形に重ね合わせた。 投票は県の専用サイトで受け付けるほか、食のイベント会場などでもできる。