<GO HOME>Snow Man阿部亮平“手嶋”、拳銃を奪われ大ピンチ 大島優子“真”「私たちを信じて」
小芝風花が主演を務め、大島優子、Snow Man・阿部亮平らが出演するドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)の第8話(9月14日[土]放送)のあらすじ、最新カットが解禁。また、泉谷しげるがゲスト出演することも発表された。 【写真】真相究明に奮闘する桜(小芝風花)&真(大島優子) ■“名もなき遺体”を家族の元へ帰すために奮闘する姿を描く 同ドラマは、全国に2万体も存在するという、どこの誰か分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことを目的とする「警視庁身元不明人相談室」を舞台に、捜査官たちの奮闘を描くミステリー×ヒューマンエンターテインメント。 地味で誰も行きたがらないこの部署に自ら志願し配属された変わり者の主人公・三田桜(小芝)と、彼女の10歳上の同期・月本真(大島)が、「1人でも多くの身元不明者を家族や恋人の元に帰したい」という思いを胸に、秘められた“死者の思い”に迫っていく。 2人を取り巻く「警視庁身元不明人相談室」のメンバーには、室長・利根川譲治役で吉田鋼太郎、公安部から異動してきた捜査官・堀口尚史役で戸次重幸、ベテラン似顔絵捜査官・武藤晴夫役で半海一晃が出演。また、警視庁科捜研所長・早瀬郁美に高島礼子、研究員・芹沢菜津に柳美稀が扮(ふん)する。阿部は将来を嘱望されている優秀な警視庁捜査一課の刑事で、身元不明人相談室との橋渡し役となる手嶋淳之介を演じる。 ■手嶋(阿部亮平)が2人組の男に襲われる… 第8話では、捜査一課の手嶋(阿部)が夜道で2人組の男に拳銃を奪われて、その直後、犯人の1人が拳銃で撃たれ、身元不明の遺体となって発見される。その遺体に彫られていた入れ墨の特徴から、桜たちが遺体発見現場近くの染野組を訪れることに。 そのヤクザの組長・染野辰巳役として、泉谷が登場。また、手嶋を襲った2人組の謎の男・梶原真司を落合モトキ、梶原の弟分・池田義人役を三浦りょう太が演じる。梶原の妹・灯里には羽瀬川なぎが扮(ふん)する。 ■「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第8話あらすじ 捜査一課の手嶋(阿部)が、夜道で若い2人組の男に襲われ、拳銃を奪われた。その直後、手嶋を襲った犯人のうちの1人が拳銃で撃たれて死亡した。 そんな重大な事件が起きているとは知る由もない桜(小芝)たち身元不明人相談室に、捜査一課から身元特定専従班として捜査に加わるよう協力要請が舞い込む。遺体は20代の若い男性で、至近距離から拳銃で頭部を撃ち抜かれ即死。捜査一課は殺人事件として犯人の行方を追っているという。 遺体の上半身に入れ墨が彫られていたことから、暴力団員の可能性が高い。すると入れ墨を見た武藤(半海)が、「こいつは倶利迦羅紋紋ですか」と言う。実は元マル暴の武藤。その入れ墨の特徴から、現場付近に事務所を構える染野組の構成員に違いないと断定。いつもなら威勢よく飛び出して行く桜も「さすがにヤクザ事務所は……」とおじけづくが、みんなに言いくるめられ、武藤と2人で染野組を訪ねることに。 ところが、組長の染野(泉谷)をはじめ組員たちは遺体の写真を見ても「知らない」の一点張り。桜は、そんな染野組の事務所に違和感を覚える。 一方、真(大島)は、捜査一課の沙耶香(川瀬莉子)を問い詰めて事件の経緯を聞き出すと、桜を連れて自宅謹慎中の手嶋を訪ねる。どんな理由があろうと警察官が拳銃を奪われるなどあってはならない。「僕は刑事失格です。きっと彼は、僕の拳銃で……」と自責の念に駆られる手嶋に、真は「私たちを信じて」と言う。犯行に手嶋の拳銃が使われたと決まったわけではない。桜と真は手嶋を救うためにも、次の事件が起きる前に絶対に遺体の身元を突き止め、拳銃を取り戻すことを約束する。 ■泉谷しげる コメント こんにちは、泉谷しげるです。本多監督のドラマだと知らずに、偶然にも観ていたら、まさかの出演オファーがきたんだな。2年前、長いタイトルの別作品で、死体役でオレを酷い目に合わした本多監督(笑)。今回のロケも暑くて大変だったが、刺青がデジタルだったので助かった。 小芝さんは好きな役者で、あの笑顔とシャープな動き、そして、演技力はバランスよくできていて、この人、こんな演技するんだと意外な一面もあって、一緒にやって楽しかったですよ~。また、本多監督のドラマがあったらぜひ、誘ってください。よろしくー。 ※三浦りょう太のりょうはけものへんに寮のうかんむりなし