長嶋一茂、女性マネジャーに「おまえなんか辞めろ!」と激怒も最後は謝罪の理由明かす「ウチを辞めたら…」
タレントの長嶋一茂が24日放送の日本テレビ系特番「Xマス特大さんま御殿 聖夜に人気者が大集合 お笑い怪獣50周年祭」(後7時)に出演した。 明石家さんまの芸能生活50周年を祝う今回の番組。「今年一番、腹が立ったこと」を聞かれた一茂は「芸能生活28年なんですけど、25年間務めてるマネジャーがいるんですよ、柿沼っていう…」と話し出すと、「彼女とは女房よりいる時間が多くてケンカすることも多いんですよ。いつも(移動の)車の中にいるので」と続けた。 その上で「最近だと娘が海外で免許証を取ったという話で『私も免許証、一発で取れましたけど、一茂さんは一発で取れたんですか?』って言ったんですね、マネジャーが」と話すと、「それでブチッと来て『一回でパスしたよ、それは』って言ったら、『そうなんですか』って来たから『おまえの言い方が上から目線なんだ』と。『私は一発ですけど、一茂さんは一発じゃないですよね?』みたいな、あたかもバカみたいな言い方で。マネジャーのくせに。25年も一緒にいやがりながらですよ」と、ブチ切れ。 「それで僕は頭にきまして『ふざけんな、コノヤロー』って始まって、『私、辞めます』みたいな話になって。『おまえなんか辞めろ! ここから車降りて帰れ!』って言った瞬間に、あ、待てよと。柿沼はウチを辞めたら暴露本を出すって、ずっと言ってたなと」と冷静に。「そんなこともあって、すいませんと謝ったって言う話です」と神妙な表情で話していた。
報知新聞社