【衆院選】国民玉木代表「ない」維新馬場代表「与党の信頼感が地に」ともに自公との連立否定
日本テレビの衆議院議員選挙特番「zero選挙2024」が、27日午後7時58分からスタートした。午後11時5分ごろからは、立憲民主党の野田佳彦代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、日本維新の会の馬場伸幸代表が相次いで出演した。 立民の野田代表に次いで出演した玉木代表は、「経済政策を愚直に訴えて賛同をいただいた」と手応えを感じた様子だった。今後、自公との連立も予想されるが、これについて問われると、「ありません! ありません!」と即座に大声で否定した。 減税と暫定税率の廃止を訴える国民は、増税とかエネルギー政策で遭わない立民とは一線を画している。野田代表は、「一致点を見いだす努力をしたい」と連携を模索したそうだった。 自公と組めば過半数が見込める維新の馬場代表は、「今の与党にくみすることはない。信頼感が地に落ちている。こういうところとまともな政治はできません」と断固否定した。