最終回まであと1ヵ月! 『虎に翼』をオフショットで振り返る 懐かしの大学メンバーからイケメンパートナーまで
岡田将生は伊藤沙莉と“謎ポーズ”!
■“汐見”、「よく顔似てるって言われる」俳優とご対面 エキセントリックな言動で周囲を困惑させる多岐川と同居しつつ、直属の部下として支える真面目な汐見を演じる平埜は、6月19日に自身のエックスを更新。前日の18日に放送された第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」第57回で、汐見は家庭裁判所のメンバーと共に上野の戦災孤児の状況を視察。その中で轟とよねが営む法律事務所を訪れる様が描かれた。 投稿の中で平埜は第57回を振り返りつつ「轟さんと汐見さんは初対面でしたが、ジュンピ(#戸塚純貴)とは、何度も共演してるんです!」とのコメントを添えて、弁護士の轟に扮する戸塚との2ショットを公開している。また平埜は、同学年で舞台『VAMP SHOW ヴァンプショウ』などで共演経験がある戸塚について「よく『顔似てる』って言われる」と爆笑の絵文字と共に報告している。 ■「イケオジ2人組」貴重な私服オフショット 終戦後、裁判官として働くために司法省を訪れた寅子。そんな彼女を一目で気に入り、人事課長・桂場(松山ケンイチ)の元へ案内したのが沢村一樹演じる久藤。“ライアン”(頼安という名にちなむ)とにこやかに名乗った彼は、寅子に“サディー”(佐田姓にちなむ)とニックネームを付けるなど、常にフレンドリー。海外の事情にも詳しい彼は、第10週「女の知恵は鼻の先?」で初登場し、以降も寅子をサポートする役回りを担っていく。 そんな久藤を演じる沢村が7月14日にインスタグラムに投稿したのは、多岐川を演じる滝藤とのオフショット。終戦直後を舞台にした劇中では、スーツ姿の2人が、このオフショットではメガネにTシャツ姿。投稿の中で沢村は「タッキーとバスケの練習試合会場で♪♪」と明かし「『息子のバスケの試合会場で会えたらイイねー』と撮影現場で話してたら、意外とすぐに叶いました!」とつづっている。 ■岡田将生、伊藤沙莉と“謎ポーズ”で誕生日を報告 第14週「女房百日 馬二十日?」に初登場し、以降寅子のパートナーとして絆を深めていくことになる星航一を演じる岡田将生。終戦の日が誕生日という岡田は今年の8月15日にインスタグラムで35歳になったことを報告。「35歳になりました。終戦記念日に生まれたわたくしが、航一さんを演じられてるこのタイミングはとても運命的なものを感じます」と2枚のチェキを掲載した。 1枚は、岡田が顔の横でピースをしながらウインクしている姿。2枚目には、『虎に翼』で共演している伊藤沙莉との2ショット。伊藤と並ぶ岡田は、胸の前で両手をクロスし“裏ピース”を披露。「さて、このポーズはなんでしょう?」とファンに呼びかけている。 引用:「松川尚瑠輝」インスタグラム(@matsukawa_naruki) 「松川尚瑠輝」インスタグラム(@matsukawa_naruki) 「平埜生成」エックス(@kinarichanda) 「沢村一樹」インスタグラム(@ikki_sawamura_official) 「岡田将生」インスタグラム(@masaki_okada.official)