仲里依紗、声担当のキャラの変化に共感? 自身もファッションが様変わり「デビュー当時と全然違う」
俳優の仲里依紗が21日、都内で行われたトロル原作の児童書シリーズ「おしりたんてい」の長編アニメ2作目『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』(3月20日公開)のひな祭りイベントに参加した。 【全身ショット】個性爆発!ギラギラな着物風衣装で登場した仲里依紗 仲はおしりたんていのかつての相棒・スイセン役で出演している。本作のオリジナルキャラクターでおしりたんていのかつての相棒スイセンは、おしりたんていの相棒をしていた頃のかわいらしいスイセンと、10年後の現在の人が変わったようなクールなスイセンを仲が演じ分けている。 スイセンは過去と今で見た目から大きな変化が。仲は「二面性がある。『何があった?』というレベルで違う。それが面白くて。女の人って変わるんだな、と」としみじみ。続けて「たぶん私もそう見られているんでしょうね。デビュー当時と全然違うから。『この20年で何があったんだろうな』と(笑)。これが普通ですけど」と苦笑いで語っていた。 どんな時も冷静に、ププッと事件を解決してきたおしりたんていに、絶体絶命のピンチが!ある事件を境に忽然と姿を消したかつての相棒スイセンから届いたメッセージをたどった先は、おしりたんていが学生時代を過ごした巨大都市、ハッタンタウンだった。スイセンとの再会に戸惑いつつも贋作事件の捜査を進めるおしりたんていは、世界中の美術館を震撼させる巨大な陰謀に巻き込まれていく。 イベントには、キャンペーンソング「ODYSSEY」を歌うNEMOPHILAも参加した。