柏木由紀、AKB48の“衣装のお下がり文化”について言及。「もし臭くても、後輩は指摘しづらかっただろうな」
■「握手会」での、ファンの“香水”使用についてのエピソードトークも。「香水の使い方は難しい」 柏木由紀が、MCを務めるABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(毎週月~金曜21時~23時)の8月5日の放送で「体臭」についてコメントした。 指摘しづらく、自分では気づきにくい「体臭」について、柏木は「対策はしているけど、自分の匂いはよくわからないし、周りの人も言い出しにくいだろうから…」とコメント。 さらに、「AKB48には“衣装のお下がり文化”があり、後輩が私の衣装を着る機会が多かった。ライブでは汗をいっぱいかくけど、衣装はクリーニングを毎日できるわけではなくて、消臭スプレーをかけるぐらいしか匂いの対策ができなかった。“もし臭くても、後輩は言いづらいだろうな”と、すごく気になっていた」と振り返った。 また、ファンとの距離が近づく「握手会」についても言及。「匂い対策をしてくださるファンの方がすごく多い」と感謝の声を送ったうえで、「手汗を気にされているのか、気を遣って手の平に香水をつけていた方がいた。その香りが私の手に残り、他のファンたちが私の香水だと勘違いしてしまったことがある。エチケットとして香水をつけるという心遣いは有難いけど、他のファンから『どこの香水ですか?』『香水をつけ始めましたか?』と聞かれるたびに、香水の使い方は難しいと感じていた」と話した。 なお、この日の放送はABEMAにて見逃し配信中だ。 (C)AbemaTV,Inc. 『ABEMA Prime』8月5日放送分はこちら https://abema.tv/video/title/89-66 柏木由紀 OFFICIAL SITE https://yukikashiwagi.jp/
THE FIRST TIMES編集部