やっちゃった…が続出!「年末の大掃除で処分して後悔したもの」あるあるから意外なものまで
もったいなかったと後悔…趣味のもの
「何年も聴いてなかったカセットテープを思い切って断捨離したのですが、あとからもう聴けないとなって後悔しました(ラジオ番組だったので)」(52歳女性/コンピュータ関連技術職) 「自転車。4台ロードバイクやクロスバイクを所有していたが、最も乗っていない自転車を友人に譲った。一緒にツーリングに行き、改めて良い自転車と気づき後悔した」(56歳男性/コンピュータ関連技術職) 「ゲームソフト。またやりたくなって買い直そうとしたら、プレミア価格になっていて手が出せなくなった」(37歳女性/主婦) 「子どもの頃から収集していた切手。かなり高価なものもあったので後悔している」(58歳男性/その他) 「スキーウェア。もうスキーには行くことが無いと思って年末に捨てたが、翌年に友達からお誘いがあり行くことになった。泣く泣くレンタルウェアを借りたが、スキーウェアはかさばるのに使う機会も少なく、置き場所に困る」(47歳男性/その他) 「昔集めたアニメのグッズ。今売ればそれなりに値段がついただろうから、捨てるのはもったいなかったと思う」(29歳女性/総務・人事・事務) 趣味に関するものについても、苦い体験談がたくさん寄せられました。なくなってから改めてその良さを再確認したり、意外とレアなものだったと痛感したが、時すでに遅しというエピソードが多数。思い入れが強いだけに、悔しさも倍増しそうです。
同じものは他にない…思い出の品
「生前の祖母が買ってくれたジーパンを、引っ越しの際手違いで破棄してしまい、あとで非常に後悔した」(52歳男性/公務員) 「オットマン。ソファを買い替える予定があるので処分したけど、もう少し取っておけばよかった。新婚の時に買った思い出の品なので」(49歳女性/主婦) 「本に挟んでおいた押し花。思い出のものだったのでショックでした」(59歳女性/主婦) 「自分の小さい頃のアルバム。いらないと思ってパッと捨てたけど、思えば地震でもうそのアルバムしか残っていなかったから、後悔しました」(44歳女性/主婦) 「子どもが書いた絵など。写真で保存してから処分すればよかったと思った」(42歳女性/主婦) 「飼っていた猫の写真」(42歳男性/その他) 「貴重な写真が入っている携帯をうっかり処分して後悔した」(45歳男性/営業・販売) 思い出が詰まった品々は、その人にとっては世界に一つしかなく、とっても大切なものですよね。失ってしまうともう同じものには出合えないので、ダメージはより大きくなりそう。不手際で捨ててしまったという方も多くいたので、特に慎重に扱いたいですね。