マンションなど全4棟の完成は2027年度末に 八戸市中心街チーノ跡地の再開発
RAB青森放送
八戸市中心街の旧チーノはちのへ跡地について再開発を進める事業者はマンションなど4棟全ての完成が2027年度末となる見込みを示しました。 再開発事業のうちマンション「デュオヒルズ八戸ザ・マークス」1棟目の工事安全祈願祭がきのう長者山新羅神社で行われ関係者およそ20人が出席しました。旧チーノはちのへ一帯では15階建ての分譲マンション2棟とホテル商業棟、それに立体駐車場が整備されます。 事業者のフージャースコーポレーションはマンション1棟目と立体駐車場は2025年度末の完成をめざし、計画しているすべての建物が完成するのは2027年度末となる見通しを明らかにしました。 ★フージャースコーポレーション東日本事業部建築本部 會本晴紀本部長 「いろいろな方にこのまちがよい街だなと言っていただけるようなそんな計画にしていきたい」 「ハチノスクエア」と名づけて進められる再開発事業は中心街の活性化が期待されています。