フリードがベース車両

※寄稿元:月刊自家用車編集部(内外出版社) 本記事では、全国各地で開催されたキャンピングカーショーやアウトドアイベントで展示されていた注目車両を紹介！ 【関連写真掲載】街乗り重視ならこれがベストだ！　ホンダ フリードがベースのキャンパー

ベース車両はホンダのフリード

ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効くサイズ感で運転しやすいフリード。しかしながら、車内スペースは想像以上に広くて快適なのだ。 インテリアもスッキリとして広い視界が確保されている。 水平基調のインパネデザインはとても使いやすい。スイッチ類はシフトレバー横に集合しているので操作もラクだ。

広さの秘密は1列目のシート

車内前部はボックスシートとなっていた。 運転席と助手席が回転する作りとなっており、車内空間を最大限に活用することができる。2列目のシートの片側をフラットにすればテーブルの代わりになる。 後部はフラットになっており、荷物の積み込みには最適。前出のように。2列目のシートの片側をフラットにすれば、大型の荷物を片側に寄せて積み込むことも可能。 荷物を積み込むスペースは見た目以上に広い。フルフラットにすればかなりの量の荷物を積み込める。 ポップアップルーフを展開すれば、2名分の就寝スペースを確保できる。フルフラットにした車内も使えば、大人4名が車中泊可能だ。 ●まとめ：月刊自家用車編集部 ※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。