うどん脳が新春のあいさつ 「巳年」モチーフの衣装でじゃんけん大会も
香川のご当地キャラクター「うどん脳」が1月2日、ファンとの交流会「あけましておめでとツル散歩」を行った。(高松経済新聞) 【写真】じゃんけん大会の様子 写真はチョキを出しているところ 午前はうどん店「手打うどん三徳」(高松市林町)、午後は高松シンボルタワー・マリタイムプラザ(サンポート)を回った。 干支のヘビにちなみ、この日は頭にヘビのぬいぐるみと鏡餅を載せ、右手に目と舌を付け、ヘビに見立てた飾りで登場したうどん脳。マリタイムプラザではファンとの記念撮影など交流したほか、拍子木の音に合わせて獅子舞ならぬ「虎舞」を持って踊りを披露したり、じゃんけん大会を開いたりした。 交流会を終え、うどん脳は「午前中は、手打ちうどん三徳さんで、新年のごあいさつと年明けうどん!大移動して、午後からは香川県の入口に、ウドン!とそびえる高松シンボルタワーさんで、毎年デザインが変わる『うどん脳のお守り』をゲットして、新しい年の始まりをみんなで祝えてうれしいツル。ずっと続くといいなぁ~」(原文ママ)と振り返る。 今年の抱負として「いい波を見極めて、乗っかって行くツル!」(原文ママ)とも。
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