何もかも“ガチ”な四天王とのダブルバトル、キミは勝てるか?『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の「後編・藍の円盤」を最速で遊んできたら盛りだくさんすぎてヤバい
はぁ……『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』の「後編・藍の円盤」、早く遊びたすぎて気絶しそうよおおおおおお!!!!! 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』画像・動画ギャラリー ということで、12月14日より配信開始される有料追加DLC「後編・藍の円盤」を株式会社ポケモンにていち早く体験してきました。もういろいろな意味で続きが気になる感じだった「前編・碧の仮面」ですが……その後編がとうとう始まってしまうのです。本当にどうなっちゃうんでしょうね。 さっさと本編に移った方がいい気がするので、もう始めちゃいます。もしかしたら史上最速で本編が始まる記事かもしれない。みなさまの中には、そもそも「後編・藍の円盤」が何をするのかわかっていない方も多いのではないでしょうか? 大丈夫、この記事をテラリウムドームのガイドマップ代わりにしてください! 文/ジスマロック 編集/実存 ■そもそも「後編・藍の円盤」って何するの? 一応、そもそもの『ゼロの秘宝』というコンテンツについても説明しておきましょう。 まず、パルデア地方を飛び出し「キタカミの里」にて林間学校を行うのが「前編・碧の仮面」のお話でした。そこでは「ゼイユ」「スグリ」という姉弟と出会ったり、里に伝わる伝説のポケモン「オーガポン」や「ともっこさま」の伝承を調べていったり……いろいろなことがありました。本当にいろいろなことがありましたよね。ね!! そして「後編・藍の円盤」では、そこからの続きの物語が描かれます。キタカミの里での林間学校を終えた主人公は、「オレンジアカデミー」「グレープアカデミー」の姉妹校である「ブルーベリー学園」に交換留学をすることに。どうやらそこはキタカミの里で出会った「ゼイユ」「スグリ」も通っている学校で……。 以上が、「後編・藍の円盤」のあらすじです。やっぱり前後編で「ひとつづきの物語」が描かれているところが、『ゼロの秘宝』最大の推しポイントというわけです。そしてどうやら今回はブルーベリー学園への交換留学には留まらず、回帰する形でパルデア地方へと物語が展開されるようで……? まぁ、ここは本編をお楽しみに! ではさっそくブルーベリー学園内にある「テラリウムドーム」へ! え、なんかすごい早回しの記事になってる……? いや、それくらい紹介する要素の物量が多いんです。 そして、このテラリウムドーム……なんと「海中庭園」なのです。 ドーム内は自然が広がる「サバンナエリア」、岩山があちこちにそびえ立つ「キャニオンエリア」、南国チックな「コーストエリア」、寒さの厳しそうな「ポーラエリア」の4つのエリアにわかれており、それぞれのエリアで風景や生息しているポケモンも全く変わってきます。もう「かがくのちからってすげー!」どころじゃないよ。なんだか懐かしい雰囲気だったキタカミの里とは、かなり対照的な印象を受けます。 そして今回の体験会では、「後編・藍の円盤」から新たに登場するポケモン「ブリジュラス」を使用することもできました。ちょっと「ビル」をイメージさせるポケモンだったジュラルドンが進化すると……なんと「橋」っぽい形のブリジュラスに。ちなみに、ブリジュラスがフィールド上で寝ると、本当に「橋」みたいな形でスヤスヤ眠り始めます。 そしてブリジュラスが使える新登場わざ、その名も「エレクトロビーム」。 発動してから1ターン目に電気を集めて、とくこうをアップさせる。そして2ターン目で強力な電気のビームを発射! 発動時、天気が「雨」になっていると1ターン目で発動することができます。「でんきタイプ版のソーラービーム」をイメージしてもらえると、わかりやすいかと。 ちなみに、こういう体験会の時はいつも株式会社ポケモン側に用意してもらったパーティを使うのですが……今回の私の手持ちは「ラウドボーン」「ブリジュラス」「カポエラー」「フライゴン」「ズルズキン」「ファイアロー」の6匹でした。なんかクセ強くない? な、なぜこの6匹……? そして、私は徐々にこの手持ちの意味を理解していくことになります……。 ■相手がとにかく「ガチ」。挑め、ブルーベリー学園の四天王チャレンジ そもそも、このブルーベリー学園は「バトル」に力を入れている学校なのです。なんならテラリウムドーム自体も「強いトレーナー」を育成するために作られた施設だったりするそう。その上、学園内では「ダブルバトル」が主流となっているとかナントカ……。 もうおわかりでしょう。 ブルーベリー学園内のトレーナー、かなり強い! なんとなくブリジュラスでバトルしてみようと話しかけたトレーナーが、普通にガチガチの戦術を使ってきます。私が戦ったのはサバンナエリアのその辺に立っていたトレーナーだったのですが……相手が繰り出してきたポケモンが当然のように「いのちのたま」【※】を持っていた時は椅子から転げ落ちそうになりました。 本気やん。NPC本気やん……。 しかも基本的に「ダブルバトル」となっているため、フィールドでのトレーナーとの戦闘もしっかりと考えて戦わなければなりません。 さっきのトレーナーと戦っている時も「いけーっ、エレクトロビーム!!」みたいなノリで発動したら当然のように相手のバルジーナに「まもる」で防がれて2ターンまるまる無駄にしたりしました。 もうそのままズルズルと追い込まれていき、フィールド上のトレーナーに「残りの手持ち2匹」の状態まで追い詰められるという。なぜ……? なぜこんなことに……? 小学生の頃に買った『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から遊び続けてトレーナー歴およそ十数年の私が一般トレーナーに追い込まれている……? そして、ついに理解しました。私が託されているこの「ラウドボーン」「ブリジュラス」「カポエラー」「フライゴン」「ズルズキン」「ファイアロー」の6匹……完全に「ダブルバトル」向きのポケモンたちであることに。よくよく見てみれば、ファイアローが「おいかぜ」と「ねっぷう」を覚えている。これ、株式会社ポケモンの本気編成だったのか……。 とにかく、ブルーベリー学園のバトルは「本気」です。ちょっと舐めてかかってしまうと、その辺のトレーナーにすらメチャクチャ追いつめられるかも……? 頑張りましょう。もう「頑張りましょう」としか言えません。 そしてここからは「四天王チャレンジ」に挑戦。 そう、ブルーベリー学園には「ブルベリーグ」なるものが存在しており、「ブルベリーグ四天王」に挑戦することができます。これもバトルが盛んな学園ならではですね。「タロ」「アカマツ」「ネリネ」「カキツバタ」の4人の中から、今回挑戦したのは「ネリネ」。 パルデア地方での冒険を一通り終えた方はよくわかると思うのですが……やはり「チャレンジ」という名がついている以上、「四天王チャレンジ」もただバトルをして終わりではありません。 ネリネの四天王チャレンジ、それは「そらとぶタイムアタック」! すごくカンタンに説明すると、「コライドン・ミライドンでそらをとび、フィールド上に用意されたコイルのリングを全部くぐろう」というものです。オープンワールドのゲームでよく見るヤツ!! まぁ、これは「ゲームの腕」があれば、いくらでも行けちゃいます。 ちなみに、勘のいい方はここで「えっ、コライドン・ミライドンって空飛べるようになるの?」とお気づきになられるでしょう。そう、「滑空」ではありません。「後編・藍の円盤」にて、ついにコライドン・ミライドンが「ひこう」【※】というライド技を獲得するのです! 端的に言うと、「常に“ひこう”ができるようになる」能力! 陸と水面を自在に動き回っていたコライドン・ミライドンは、ついに「空」をも縦横無尽に飛び回ります! 操作方法もいたってカンタン。コライドンかミライドンに乗りこんだら、いつも通りBボタンでジャンプしましょう。そこからBボタンを押すと、お馴染みの「滑空」状態になります。さらにこの状態からLスティックを押し込む! すると、不思議なパワーでグーン!!と浮力を得て、上昇も下降も思うがままです。 (たぶん)みんなが待ち望んでいたであろう「ひこう」。この能力でパルデア地方を冒険してみると、また新たな発見があるかもしれません。もしかしたら……もう岩壁に張り付いて登っていく必要すらなくなるのかも!? そして四天王チャレンジを終えたあとは、ネリネ戦へ。 結論から言ってしまうと、私は一度負けました。 体験会で負けました。「『後編・藍の円盤』を最速で遊んで、その模様をお届けする」という使命を背負っているのに、普通に負けました。お届けするどころじゃねえよ。なんという失態。もうクビになってもおかしくない。嘘でしょ? なんで体験会で辛酸を舐めなきゃいけないんですか……? ……なぜ負けたのか? これも理由は単純、「ネリネがめちゃくちゃ強かった」から……。 具体的なネリネの手持ちポケモンや戦術をここで書いてしまうと、実際にみなさまが遊んだ時に興ざめもいいところだと思うので、ある程度オブラートに包みますが……とにかく「1匹目から6匹目まで計算された手持ち」になっています。私は初見の際、ほとんどネリネにバトルの主導権を握られてしまいました。 6匹のタイプ相性補完、先発ポケモンの役割、最後に出てくるポケモンの戦術、とくせい、もちもの、わざ構成にテラスタル……なにもかも「ガチガチ」です。個人的には『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』のガチガチ戦術のシンオウ四天王&シロナを思い出しました。割と誇張抜きにあれくらい強いです。 しかもこれ、四天王戦においても「ダブルバトル」になっているのが面白いところ。 要は、いつも以上に「戦術を意識したポケモンバトル」を求められます。シングルバトルの場合、ある程度はポケモンのレベル差やタイプ相性でゴリ押しできてしまう面もあったりするのですが、少なくともネリネ戦はそうは行きません。とくせい、わざの効果、タイプ相性……これまで培ってきた「ポケモンの知識」をフル活用しましょう。 ちなみにわたしが初見で負けた最大の理由は、「テラスタルしたズルズキンが本当の本当に重要な場面でとびひざげりを外してしまったから」です。みんな、運も鍛えときや!!!!! ■「リーグ部」でジムリーダーと一緒に自撮りしちゃおう! 熾烈で壮絶な四天王との戦いを終え、「リーグ部」にやってきました。ここはブルーベリー学園内の部屋のひとつで……うーん、なんと言えばいいのでしょう……本当にざっくばらんに言ってしまうと「部室」みたいなものです。 イチから順を追って説明すると、まずブルーベリー学園内では「ブルーベリーポイント(BP)」というポイントが貯まります。この「BP」を消費することによって、四天王チャレンジなどに挑戦することができます。まぁ、「とにかくいろいろな使い道があるポイント」だと思っていただければ。 そしてリーグ部のパソコンから開ける「支援ボード」から、他の部活にBPを支援することによって、さまざまな恩恵を受けられます。たとえば、「ボールの投げ方」を変えたり、テラリウムドーム内で出会えるポケモンが増えるように環境を整備したり、リーグ部の模様替えをすることができたり……とにかくいろいろな恩恵があります。 もちろん、リーグ部のお楽しみ要素は「支援ボード」だけではありません。特に目玉は「特別講師をリーグ部に呼べちゃう」要素! こちらは「後編・藍の円盤」のクリア後に解禁される要素なのですが……なんとパルデア地方で戦ったあのおなじみのトレーナーたちを、「特別講師」としてリーグ部に呼べちゃいます! こんな風にナンジャモさんをリーグ部にお呼びして、一緒に写真を撮ったりできます! 冷静に考えたら有名配信者とこっそりツーショットはなんか危ない気がしてきた。まぁ、わたし(主人公)って一応パルデアチャンピオンだから大丈夫なのか……? しかもこれ、「ジムリーダー」以外の方も呼べてしまうのです。つまり、四天王のあの人たちも……? 部室で「チリちゃんやで!」できちゃうかも……? ハハハ、まぁここはクリア後のお楽しみということにしておきましょうか。 その上で、リーグ部に来てくれたトレーナーたちと再戦をすることもできます。さきほどあれだけ「ブルーベリー学園はバトルがメイン」的なことを言った通り……たぶん、ジムリーダーたちもさらに強くなっています。クリア後の「さらなる本気を見せるジムリーダー」とのバトルが、あなたを待っている!! 補足ではあるのですが、「BP」はブルーベリー学園内に存在するブルーベリー・スペシャル・レクリエーション……略して「ブルレク」というミッションをクリアすることによって、獲得できます。まぁ、いわゆる「サブクエスト」的なやつです。方向ボタンの左を押すと、ひょこっと「ブルレク」の一覧が出てきます。 たとえば「おまかせバトルで10匹倒そう!」「ポケモンを1匹捕まえよう!」といった簡単なブルレクをクリアするだけでも、いくらかBPをゲットできます。さっきのリーグ部の支援を行い始めると、意外とすぐにBPがなくなってしまいそうなので……ブルレクはしっかり達成していきましょう。 ■フィールドで「ポケモンとシンクロ」できる……?「シンクロマシン」とは ここから紹介するのは、新たに登場する「シンクロマシン」について。 テラリウムドーム内の「シンクロミ」という研究員の研究をお手伝いすることによって、この装置を使うことができます。ポケモンの言語感覚すぎる……。当日、株式会社ポケモンの人が「この場所に『シンクロミ』という研究員がいるので、その場所に行っていただけると……」と真面目な顔で言い出した時は流石に面白かった。 簡単に説明してしまうと、「フィールド上でポケモンとシンクロすることによって、プレイヤーがポケモンになりきって遊べるようになる」機能です。もうこればっかりは画面を見てもらった方が手っ取り早いですね。これが、シンクロマシンの力だッ! こんな風に、フライゴンとシンクロすることで「フライゴンの目線になった」状態でフィールドを駆け回ることができます。えっ、なんかシレっとすごい機能出してきてない……? この状態で出来ることは、主に「フィールドを探索する」「野生のポケモンとバトルする」のふたつ。流石にシンクロしたまま誰かに話しかけることはできません。 ですが、何よりも驚いたのは「どのポケモンともシンクロできる」ところ! そう、「マスカーニャだけ」とか、「オーガポンだけ」とかじゃないんです! 今作に登場しているポケモンなら、本当に誰とでもシンクロできます! そして、「バイオドーム内」ならどこでもシンクロできます! なんかシレっとすごい機能を出してます。 やっぱりこの機能に触れた時、最初に感じたのは「えっ、本当にどのポケモンともシンクロできるの……?」という疑念でした。なので、さっそく私は手持ちの「カポエラー」とシンクロすることにしました。するとどうだろうか、本当にカポエラーの目線になれるではないか! カポエラーのまま街を歩き、カポエラーのまま山を歩き、カポエラーのまま野生のポケモンと戦う。今日から君もカポエラーだ! ……などと言ってみましたが、本当にどんなポケモンともシンクロできます。しかもこれ、サイズ感もそのままなので……「カポエラーって人間と並ぶと思ったよりデカい」という新たな気づきもあったりします。 さらに驚いたのは、しっかり「ポケモンの性質」を反映しているところ。カポエラーの次はなんとなくフライゴンとシンクロしてみたのですが……フライゴンってずっと宙に浮いてるんですよ。どういうことかというと、「飛んでいるポケモンは、高所から落ちてもちゃんと飛んでくれる」ということです。 試しに「ポーラエリア」のすごく高い雪山から、ファイアローにシンクロした状態で低所に向かって飛び立ってみたのですが……しっかり空中で羽ばたいてくれました。これちゃんと伝わってますかね!? 要は、ファイアローで高いところから降りても人間みたいに垂直落下するわけじゃないんです! ちゃんと「飛んで」くれます! この「ポケモンを動かして、探索できる」という感覚、個人的にはWiiで遊べた『ポケパークWii ~ピカチュウの大冒険~』【※】を思い出しました。あの「ピカチュウを動かしながら広大なフィールドを探索する」感覚が、よりたくさんのポケモンで味わえる……。うーん、本当にシレっとすごい機能が登場している気がします。 ■パルデア地方で、レックウザと出会える?クリア後のお楽しみ 最後に紹介するのは、「後編・藍の円盤」のもうひとつのクリア後要素です。 ぶっちゃけ上の画像でバレバレなのですが、なんとクリア後に「(一部の)歴代の伝説のポケモン」と出会うことができるのです。まず、クリア後に登場する「おやつおやじ」という人物から、でんせつのポケモンが好んでいるらしい「おやつ」を入手することができます。何? どういうこと? いや、いるんだよ。ブルーベリー学園内に「おやつおやじ」が……。どんなキャラなのかは……フフフ、クリアしてからのお楽しみさ! 簡単に言うと、その「おやつ」を所持した状態であれば、対応する伝説のポケモンと出会えるようになります。たとえば「レックウザのおやつ」であれば、レックウザと出会えたりします。 そしておやつおやじから「おやつ」をもらう際、その伝説のポケモンが生息する場所に関する「ヒント」をもらうことができます。レックウザの場合は、雲が見える岩壁を示唆するセリフが出たり。そこからなんとなく場所を割り出して向かってみると……本当にレックウザがいるーッ! ……という流れになります。【※】 「おやつに釣られて(?)パルデア地方にやってきちゃうレックウザ」って……なんだかかわいいですね。伝説のポケモンだって生き物なんや……。こうして出会ったレックウザとは、バトルをすることになります。ここはいつも通りバトル内でのゲットを狙う必要があるので、準備などはしっかり行いましょう。 ちなみに、この時のレックウザとの戦闘曲はしっかり「戦闘!超古代ポケモン!」になっています。これは熱い。ということは、それ以外の伝説のポケモンも……? 個人的には「ホウオウ」と出会いたい……あの曲大好きだから……。 いかがだったでしょうか。全体的にかなりの駆け足で「後編・藍の円盤」の要素を紹介してみたのですが……もうとにかく「冒頭からクリア後までお楽しみがたっぷり」なことは伝わったのではないでしょうか!? 個人的には、やっぱり「バトルが一筋縄ではいかない」ことが一番の印象的な要素でした。たぶん……「Lv.100のポケモンでゴリ押し」という戦法は、ブルーベリー学園では通用しないと思った方がいいのではないでしょうか。今度こそ……今度こそネリネを初見で撃破したい。 そしてひとつ……今回の体験会での心残りがあります。それは、「タロに出会えていない」こと。ブルベリーグ四天王のひとりである、「タロ」。前に「前編・碧の仮面」の体験プレイをした時、あまりにタロが好きすぎて最後に脈絡なくタロの話をぶっこんでいたくらいなのに……体験内で一度もタロに出会えませんでした。なんでや!!! ……なので、私はもう「タロに会えること」を楽しみに「後編・藍の円盤」をプレイしようと思います。タロ、待っててね……。 パルデア地方、キタカミの里を飛び出し、舞台はブルーベリー学園へ。あんなことやこんなこと(あんなことやこんなこと)があったゼイユとスグリとは……一体どうなってしまうのか!? 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』で描かれる物語のクライマックスでもある「後編・藍の円盤」は、12月14日に配信開始! ブルーベリー学園で、さらなる強者がキミを待っている!! Ⓒ2023 Pokémon. Ⓒ1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc. ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。 ※画面は開発中のものです。
電ファミニコゲーマー:ジスマロック,実存
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