天才すぎる…堂安律の必死タックルを華麗に無力化! 超絶ループ弾が話題「うますぎる」「センス抜群」スタジアム大熱狂の瞬間
【ブンデスリーガ】レヴァークーゼン 5-1 フライブルク(日本時間12月22日/バイアレーナ) 【映像】堂安タックルを無力化! 超絶ループ弾の瞬間 スタジアムの時を止めるようなゴールだ。レヴァークーゼンのFWパトリック・シックが美しい弧を描くループシュートを沈め、チームに先制点をもたらした。芸術的な一撃に、ファンがSNSで大熱狂している。 チェコ代表FWのシュートテクニックが炸裂したのは、ブンデスリーガ第15節のフライブルク戦、45+1分だ。カウンター気味の展開からシックがMFフロリアン・ヴィルツの縦パスを受けると、左足でトラップしてペナルティーアーク内に踏み込む。そして、すぐに左足をコンパクトに振った。 放ったシュートは、まさかのループシュート。懸命に戻ったフライブルクのMF堂安律はシュートの瞬間にスライディングで低いコースを防ぎにいき、GKノア・アトゥボルも重心を落として備えていた。しかし、シックはボックス外からふわりとした軌道のシュートを選択し、フライブルク守備陣を欺く一撃を決めたのだ。 先制点をゲットした背番号14は、両手を広げながらコーナーフラッグへ走っていく。その後、指を耳に当て、誇らしげな表情を見せた。一方の失点を許したフライブルクの選手たちは呆然と立ち尽くしていた。 フライブルクを震撼させたゴールに、ファンがSNSで熱狂。「なんてゴールだ」「シックのシュートテクよ」「シックうま」「シック上手すぎー!」「シック最高すぎるぅ」「こういうシュートのセンスあるよな~」「エースはシック一択です」など、興奮気味にシックのシュートテクニックの高さを褒め称えた。 その後、シックは67分、74分、77分にもネットを揺らして、大量4ゴールと大爆発。超ハイパフォーマンスを見せ、レヴァークーゼンを5-1の大勝に導いた。 (ABEMA/ブンデスリーガ)
ABEMA TIMES編集部