【皐月賞】近3年で2度勝利!ズバ抜けた「皐月賞適性」を誇る軸馬候補
注目重賞の傾向を各項目に分けて徹底深掘り! 皐月賞(G1、中山芝2000m)の重賞ランキング、「騎手部門」を発表します。 先週の桜花賞ではランキング上位の坂井瑠星ジョッキーが騎乗したライトバックが7番人気で3着に好走。「人気に関わらず警戒が必要」と評した通りの活躍を見せてくれました。注目のランキング、今週も要チェックです! ▼中山芝2000m騎手別成績 第1位 横山武史[20-13-11-50] 勝率21.3% 複勝率46.8% 第2位 戸崎圭太[14-15- 6-65] 勝率14.0% 複勝率35.0% 第3位 菅原明良[ 7-10- 9-67] 勝率 7.5% 複勝率28.0% (※過去3年、レース参戦の騎手に限る) 第1位は横山武史騎手。今や中山と言えば真っ先に名前の挙がる騎手の1人ですが、特に皐月賞とは相性抜群で23年ソールオリエンス、21年エフフォーリアと直近3年で2度制覇。アーバンシックとはデビュー以来2連勝を重ね、同じ中山芝2000mで行われた京成杯でも見せ場たっぷりの2着でした。今年も有力な優勝候補となるでしょう! 第2位は戸崎圭太騎手。18年の皐月賞では7番人気エポカドーロを勝利に導きました。ジャスティンミラノとのコンビでは前走の共同通信杯を制しなど無傷の2戦2勝。底を見せていないだけに、ここでも警戒が必要です。 第3位は菅原明良騎手。皐月賞へは22年オニャンコポンと臨んで以来の挑戦となります。2走ぶりのコンビ復活となるサンライズジパングは昨年末、ホープフルSで13番人気3着に激走。大きく成長を果たした相棒と、念願のG1獲りを目指します!
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