アフターコロナの人づくりを見据えた愛知県の新年度・当初予算案が発表されました。 愛知県の新年度・当初予算案は一般会計で2兆7949億円で、新型コロナ対策費が減ったことで6年ぶりに減少となりました。

中京テレビNEWS

予算案にはスタートアップ企業などを支援する「ＳＴＡＴＩＯＮ Ａｉ」の整備費など約128億円が計上されています。 また、引き続き災害対策を強化するため、住宅の耐震改修費の補助など、地震対策関連の予算約724億円が盛り込まれています。 新年度予算案は2月19日から開かれる2月議会で審議されます。