大谷翔平

【MLB】ドジャース6-4ロッキーズ（9月20日（日本時間9月21日））　　　　　　　　　　 【映像】大谷の走塁で相手守備陣が大混乱 9月20日（日本時間9月21日）に米・カリフォルニア州ロサンゼルスにある ドジャー・スタジアムで行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った“爆速ゴロ＆俊足”が原因で、相手投手と内野手の接触アクシデントが発生した場面が、野球ファンの間で注目を集めている。 4-3、ドジャース1点のリードで迎えたこの試合の7回裏・ドジャースの攻撃、1死二塁の場面で、1番・大谷の放った打球は一塁線を破らんかという強めのゴロに。これをファーストを守るマイケル・トグリアは、横っ飛びで好捕したものの、ピッチャーのジェイデン・ヒルのカバーが間に合わないと見るや、自ら懸命に一塁へ。最後は足から滑り込んだものの、それよりも速く大谷が一塁を駆け抜けてセーフに。しかもその直後に、遅れて一塁へと辿りついたヒルがトグリアと接触。激しい激突とはならなかったものの、ヒヤリとさせられる場面となった。 こうした大谷の爆速内野安打と、相手守備陣の混乱に、ネット上の野球ファンからは「どうした？w」「大谷さん一人で混乱を招く」「マンガみたいだなw」「普通に速すぎｗ」「ファーストがあの位置で捕って間に合わないとかホントに意味不明」「ピッチャー遅すぎやろw」「いやみんな遅いってツッコミ入れとるけどロッキーズの守備はみんな普通やぞ？異常なのは大谷さんの方やでｗ」「ホント、理想的なリードオフマンやわwww」といった様々な反響が巻き起こっている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）