BTS・ジョングク、660万人が見守った伝説の「寝落ち配信」に言及
初のソロアルバム『GOLDEN』(11月3日発売)がリリースからわずか5時間でダブルミリオンを達成したジョングク。11月5日にアメリカに出発し、精力的にプロモーション活動を展開しています。 【動画】BTS・ジョングクが出演!『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』
同月7日には、アメリカの長寿番組『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』に出演。同番組への出演は、2021年にBTSとして出演して以来、約2年ぶり。ソロとしては初めての出演となりました。 番組の冒頭、ホストのジミー・ファロンがBTSとしての功績やソロシングル「Seven」がアメリカレコード産業界のプラチナ認定を獲得したことなどを紹介すると、ジョングクは英語で「まるで僕が世界的なグローバルポップスターのようです」と茶目っ気たっぷりにコメント。ジミー・ファロンも「そうですよ」と認め、スタジオは歓声と拍手に包まれました。 続けてジョングクは、驚異的な大ヒットを生み出し続けていることについて次のように心境を語りました。 「自信はあったけれど、これほどだとは想像していませんでした。ARMY※の皆さんにとても感謝しています。ARMYがいなければ成し遂げることができない成果だと思います」 ※BTSのファン
オフの日は「一日中ベッドにいることもあるし、料理をしたり運動をしたりする」と語り、世界で最も怖いのは「電子レンジ」だと明かすなど英語と韓国語を交えながら軽快なトークを披露したジョングク。 そして、話題はファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」について。ジミー・ファロンは「ジョングクがした中で面白くて一番好きなこと」として、今年6月に「Weverse」で生配信をしながら寝落ちしてしまったジョングクの写真を持ち出しました。 当時、ジョングクはベッドで寝転がりながら生配信を行っている途中で寝てしまい、視聴していた約660万人のファンがすやすやと眠るジョングクを見守る事態に。最終的に所属事務所から強制終了され、その無防備さがかわいいと大きな話題を呼びました。 ジョングクは恥ずかしそうに顔に手を当てて、“伝説の神回”と言われた寝落ち配信についてこうコメント。 「ARMYたちは喜んでくれたようです。あれはとても予想外の出来事でした。だけど、正直に言うと少し恥ずかしいです」 ジミー・ファロンが「すごい面白いと思う。私もやってみます」と言うと、ジョングクは「観ますね」とすかさず返事をし、スタジオは大きな歓声に包まれました。