「植毛、成功したのかな」いしだ壱成 黒髪に変化した写真を公開“おばちゃん化”指摘も
俳優のいしだ壱成が、9月26日にインスタグラムを更新。近影を公開した。 いしだは《さてさて、僕の父である石田純一が船橋駅前で焼肉屋をやっているのは皆様ご存知ですか?》と、父で俳優の石田純一が経営する千葉県船橋市の焼肉店を訪れたと報告したのだ。いしだは《この歳になって、ようやく父 純一と“親子という関係”になれたなぁと想うんです》《こうして、役者以外の仕事をしている父の姿を見るのはなんだか新鮮なんです》と記しており、一時は険悪とされていた親子関係も、現在は良好なようだ。 【写真あり】いしだ壱成の最新写真。確かに、髪の毛がフサフサになっている 一方、変化があったのは親子関係だけではないようだ。いしだ壱成の見た目の変化を驚く声が、ネット上ではあがっている。 話題となっているのは、いしだがホルモンの盛り合わせの皿を手に、ほほ笑みを浮かべた写真だ。 「一部のネット掲示板では『おばちゃん化している』といった声が投稿されていますね。“おばちゃん化”というのはどういったイメージなのかわかりづらいですが、いしださんと言えば、新人時代は中性的なイメージだったことが影響しているのかもしれません。そのイメージから、武田真治さんらと並んで“フェミ男くん”と呼ばれていましたから。現在は、ふっくらとしたイメージとあわさって“おばちゃん”に見えるのかもしれません。実際、ネット掲示板には『フェミ男くん復活?』というようなコメントも見られます」(芸能プロ関係者) さらに、いしだはかつて“薄毛”がたびたびイジられていたが、今回の写真は“ふさふさ”になっている。Xでは、彼の毛髪についても《植毛、成功したのかな》《髪が黒くなった?》などの指摘が並ぶ。 「“薄毛”を気にしてか、いしださんは2022年4月にトルコで植毛手術を受けています。このほか私生活では3度の結婚と離婚を経験し、2011年から約10年間は富山県に拠点を移していました。アルバイトの面接に落ち続け、一時期は生活保護を受給するなどの苦労もあったようです」(同前) “おばちゃん化”に至るまでにはさまざまなストーリーがあったのだろう。再ブレークに期待したいところだ。