豊田健士郎が3連勝で準優1枠圏内へ浮上/ボートレース津
ボートレース津の「伊勢新聞社新春レース」は2日、予選3日目が終了。得点率トップに立っているのは新田雄史。6戦オール2連対とまったく隙を見せない走り。伸びは平凡だが、回り足とテクで他を寄せ付けない航跡を描いている。 2位は井口佳典。オール2連対は途切れたものの、こちらも「ペラは完全に仕上がった」と、微調整のみとなった。豊田健士郎は3連勝をマーク。初日3、5着を取り返し、準優1号艇圏内へ浮上した。「2月の東海地区選でこのエンジンを手にしたら、もう大歓迎ですよ」と、69号機に対する満足度は100%だ。 豊田と同率で争っているのが松尾充。こちらの足もトップクラスになっており、準優1枠を巡る戦いは激しくなりそうだ。
マクール