宮沢賢治の単行本みたい!キャンドゥの「本型ボックス」が最高にかわいい〈購入レビュー〉
※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。 ◆【写真10枚】ホンモノの本みたい!宮沢賢治の単行本みたいな本型ボックス
まるで文庫本! 宮沢賢治の小説をイメージさせる本型ボックスをキャンドゥで購入
令和になっても多くの方から愛されている作家である宮沢賢治。100円ショップのキャンドゥでは、宮沢賢治の作品をデザインモチーフに活用したグッズを購入することができます。 こちらの「本型ボックス」もその一つです。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』と『注文の多い料理店』の単行本をボックスにしたようなアイテムです。 文庫本よりも一回りほど小さいくらいのサイズ感です。文庫本を並べている本棚に飾ってもかわいいです。 ボックスとしてはもちろん、ちょっとしたインテリアアイテムとしても活用することができます。 この記事では、実物の【写真】とともに魅力をご紹介していきます。 ※今回ご紹介する商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
背表紙や裏表紙もおしゃれ! どこから見ても単行本っぽいボックスなんです!
キャンドゥで購入することができる本型ボックスは、どこから見てもホンモノの本にそっくりです。 サイズは、文庫本よりも一回りほど小さい大きさです。コンパクトでかわいいボックスです。 デザインもおしゃれです。こちらは『銀河鉄道の夜』をモチーフにしたデザインです。 鉄道や十字架、銀河鉄道のチケットなどなど、作品内に登場するものがおしゃれにデザインされています。 裏表紙には、リンドウの花がデザインされています。『銀河鉄道の夜』をもう一度読んでみたくなるような素敵なデザインですね。 こちらは『注文の多い料理店』です。ナイフとフォークを持って、料理が完成するのを待っている猫とレストランがデザインされています。 背表紙部分にも、ナイフとフォークがデザインされています。絵本の表紙のようで素敵ですね。 裏表紙には、あの名台詞「どなたもどうかお入りください。決してごえんりょはありません」がデザインされています。 全体的によくできたボックスですね。側面部分には、ホンモノの本に見えるように、ページがデザインされています。