南キャン・しずちゃん「ちょっと芸術かもな」 相方・山里亮太の真っ黒なストレス解消法に苦笑い
お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃん(44)と山里亮太さん(46)が3日、『しずちゃんの、創造と破壊 展』開催記念スペシャルトークイベントに登場。山里さんの変わったストレス解消法に、しずちゃんが苦笑いを見せました。 【画像】南キャン・しずちゃん 夫や愛を描いたこだわりの作品を解説 お笑い芸人や俳優、ボクサーなど多彩な才能を持つしずちゃんの、自身初となる個展『しずちゃんの、創造と破壊 展』(銀座三越~15日)。絵を描き始めたころの作品や絵本の原画シリーズ、コロナ禍の自粛中に手がけた作品、さらに新作4点を含めた計107点の作品が展示されています。トークショーでは山里さんがしずちゃんに、作品やアートについて質問を投げかけました。
■山里亮太の変わったストレス解消法
絵に全く興味がないと言う山里さん。「絵ってうそがつけないわけでしょ? 1番素直な自分が出ているわけでしょ? 今日の個展の中に。これがしずちゃんであって、普段の漫才するしずちゃんとはまた違った。漫才は『しずちゃん』という人をやっているわけじゃない?」としずちゃんに質問。すると、しずちゃんは「そうですね、ちょっと嫌な女になってみたりとか。本当はすごい純粋できれいな心なんですけど…」と返答。 続けて山里さんは「分かるもん、絵って出ちゃうって。俺もずっと黒い丸しか描かないときとかあった。人の悪口を1か所にずっと書き続けて、それが真っ黒になるのが好きなの。皆さんもストレスたまったらやってみてください。職場で嫌なことあったら、普通文章ってずらして書くでしょ? 俺はそれをずらさず1か所にずっと書くの。あいつにこういうことされたとか。そうすると、最後きれいな丸になるのよ」と変わったストレス解消法を明かすと、しずちゃんは「ちょっと芸術かもな、それは」とコメントしていました。