インフルエンザで新たに小学校1校で休業措置 今シーズン583件に<岩手県>
岩手県は4月10日、新たに県内の1つの小学校でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。 県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、583件となっています。(昨シーズンの同時期は235件) 休業措置が取られたのは、花巻市の湯本小学校です。 全校児童168人のうち26人がインフルエンザに罹患し、3年生が4月10日から12日まで学年閉鎖となりました。 岩手県内の今シーズン(2023年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、583件となっています。(昨シーズンの同時期は235件) 県では、マスクの着用やこまめな手洗いなどを心がけ、人込みへの外出を控えるなど感染対策の徹底を呼びかけています。
岩手めんこいテレビ