【バスケ男子】開志国際 インターハイ王者に一歩及ばず(U18日清食品トップリーグ)【新潟】
U18日清食品トップリーグに出場している『開志国際』は最終戦を迎え、この夏インターハイで優勝した京都の東山と対戦しました。 第1クオーターでお互いに譲らず、同点で迎えた第2クオーター。開志国際は、千保とケルビンが連続で3ポイントを決めると、相手のミスからベンチメンバーの小泉もねじ込み、3ポイント攻勢で得点を重ねます。それでも相手はインターハイ王者、東山の巧みな攻撃と走れる留学生センターの個人技で追いつかれます。 第3クオーター終盤まで拮抗した展開が続きます。 しかし、第4クオーター。序盤で引き離された開志国際、残り3分を切ってこの日19得点の平良がカウントエンドワンを獲得。さらに、清水がスピードに乗ったプレーでケルビンのダンクを演出。最後に会場を沸かせますが、一歩及ばず・・・悔しい敗戦となりました。