塚本恋乃葉が〝晴れ着ジャンプ〟で笑顔 2025年は「ぶっ飛びたいです」
タレントの塚本恋乃葉(20)が6日、東京・下目黒の大圓寺で「ひとあし早い20歳の集い 取材会」に出席した。 塚本は2023年に大手芸能事務所ホリプロの「タレントスカウトキャラバン」グランプリを受賞。元広島東洋カープの選手で競輪選手として活躍した塚本善之氏を父に持つ。この日は自ら選んだという晴れ着姿をお披露目。また、学生時代にバレーボールの国体候補選手にもなっていた塚本は、その跳躍力を活かして〝晴れ着ジャンプ〟も披露してみせた。 おみくじでまさかの「凶」を引いてしまった塚本だが「悪い事は気にしない。信じない」と前向きだ。2024年を「自分のためにこんなに周りが動いてるんだなってことを感じることがあった」と振り返った上で、絵馬に〝ぶっ飛ぶ2025年〟と記し「皆さんに知ってもらえたり、オーディションで(役を)勝ち取ってお仕事ができるようになったらいいな。ぶっ飛びたいです」と笑顔で宣言した。 昨年10月に20歳を迎えた塚本。お酒は「飲める方、かもです」としつつも「別にジュースでもいいや。まだ子どもなんだと思います」とにっこりだ。憧れの女優は同じ広島出身で事務所の先輩・綾瀬はるかだといい「優しいオーラが伝わる。『憧れてます』『私も広島出身なんですよ』って言いたい」と目を輝かせた。
東スポWEB