おんぶ&お姫様抱っこも!マッチョだらけのナイトクラブに潜入!鍛え抜かれた肉体美に完全KO!
興奮度MAX!30分に1回のショ~タ~イム!
楽しく飲んでいると、突如店内が暗くなり、ノリノリの音楽が。30分に1回ショーが行われるそうで、上半身裸のマッチョ達が踊ってくれました♪ 「タイムisマッチョ」というメニューも! マッチョがお姫様抱っこしてくれたり、床ドンしてくれたり…まさにマッチョワンダーランド。
記者は「マッチョサンドウィッチ」を体験! サンドウィッチのようにマッチョ2人に挟まれ、マッチョのぬくもりを感じることができる夢のようなメニュー。わたくし、人生で初めて「筋肉ってあったかいんだ♡」と実感してしまいました…。
一通りプレイを楽しんだ後は、お店の代表・部長マッチョさんにインタビュー! ――お店がオープンして約半年だそうですね。そもそも、このお店を始めようと思ったきっかけは? 「もともと面白いことが大好きで、SNSなどで話題になった"マッスルバー"に注目していました。僕の母は西船橋(千葉)でカラオケスナックをやっていますが、最初はそこの定休日にお店を借りて、僕とガチャピンだけでマッスルバーをやってみたんですよ。その後、日本で一番有名なマッスルバーで働き、数カ月かけてこのお店をオープンしました。 実は、筋肉を鍛え始めたのも母親がきっかけなんです。19歳くらいの時に坊主にしたんですけど、当時は体が細かったためアンバランスで、母親に『頭の重さで歩いてるみたい』と言われて…。それがショックで、頭とのバランスを良くするために鍛え始めました。 最初は自分で筋トレをして、そこから本格的に鍛え始め、1年ほどでアメリカへ。当時は、日本人でボディービルのプロの資格を持っている人が1人しかいなくて、その人に会いに行きました」 ――始めて1年で渡米とは、思い立ったらとことん突き進むタイプなんですね! 「そうかもしれません。実は、マッチョの価値って日本と海外ですごく差があるんですよ。海外のマッチョは、フィットネスモデルなどをしてかなり稼いでいるのに、日本では肉体美を生かせる仕事が少なく、あくまでも趣味の一環。なので、日本でも筋肉をお金に変えられるシステムを作りたいと思っています」 ――お店で働いていて、楽しい瞬間は? 「常に楽しいです。仕事って、『行くの嫌だな~』と思う方も多いと思いますが、僕はそれが嫌で。行くのにストレスを感じない仕事をしたくて、お客様はもちろん、働くスタッフも楽しいお店作りを心がけています。 今、在籍しているマッチョは12人。一緒に盛り上げてくれるマッチョ部員を、大募集中です!」 ――こんなに楽しいお店なら、働きたいマッチョも多いと思います。どんな人材を求めていますか? 「まずは筋トレが大好きな人、そして嘘をつかない人です。生きざまが男らしい人を求めています。男に好かれるような、男気のある人と一緒に働きたいですね。少しでも気になる方は、ぜひSNSからご連絡ください!」