【飯塚オート・一般】木山優輝 「流れ込みがスゲェ」と機には自信たっぷり
<16日・飯塚オート・初日> <記者コラム・三島隆助の思想タイム3・40> 初日2Rで1着の木山優輝が開口一番、「今日(初日)は良かった」。 良好なタイヤの上積みはあったとはいえ、エンジン自体の良さが白星に結びついた。「流れ込みがすげぇ。良すぎて逆に危ないくらい」と、突っ込みは文句なしの仕上がり。かといって手前の感触も悪いわけではない。 ただ課題がないわけではない。それは展開づくり。「Sが見えていない。すごく遅い」。対策でそこさえクリアなら、厳しい番組でも優出圏内に食い込めるはず。最終▼12Rは、荒尾聡との折り返し。6=8―142。 ▼9R 熱走路は苦手とはいえ、初日試走3・32の威力は小椋華恋。曇って滑り軽減の走路状態なら6―72―7248。