暑い! 「猛暑日」地点数が今年最多に “日本最大の朝顔市”4年ぶり開催 涼しげな色が人気
日テレNEWS
6日の日本列島は広い範囲で厳しい暑さとなり、午後3時時点で、全国18地点で35℃以上の猛暑日を観測し、今年最多となりました。鳥取市では最高気温35.4℃と、今年初めての「猛暑日」に。ぎらぎらと太陽が照りつける中、鳥取砂丘に来た人は「死にそうに暑いですけど、いい景色見てよかったです」と話しました。熱中症の警戒を呼びかける看板も設置され、「裸足やサンダルで歩くと、やけどするかも…」と注意喚起されていました。 国内有数のサーフスポット、宮崎県日向市のお倉ヶ浜で波に乗っていたのは地元の小学生です。最高気温31.7℃と絶好の海日和になる中、サーフィンの授業が行われました。児童たちは最初、なかなか波に乗れず苦戦していましたが、コツをつかんで波乗りできるようになると、満面の笑みが見られました。 一方、東京都台東区では6日、日本最大の朝顔市といわれる「入谷朝顔まつり」が始まりました。コロナウイルスの影響で中止が続いていたため、4年ぶりの開催です。都内でアサガオを生産している江戸川園の半谷善之さんは、まつりに出荷するため、約1500鉢のアサガオを心を込めて手入れしてきました。「うきうき、わくわく、どきどきですね」と話す半谷さん。5日夜は心配と興奮であまり寝られなかったそうですが、お客さんが来ると―― ※詳しくは動画をご覧ください。(7月6日放送『news every.』より)