中川晃教、Wキャスト2人を絶賛「赤ワインと白ワインのよう」
俳優の中川晃教、相葉裕樹、木内健人らが21日、都内でミュージカル「CROSS ROAD~悪魔のヴァイオリニスト パガニーニ~」(22日~5月12日まで、東京・シアタークリエ)の取材会を行った。 2022年にミュージカル化され、今回は再演となる。音楽の悪魔であるアムドゥスキアスを中川、バイオリン奏者のニコロ・パガニーニをダブルキャストで相葉と木内が演じる。 初演から出演している中川はダブルキャストの2人について聞かれ、「白ワインは木内さんで、赤ワインは相葉さん。木内さんは、どこかフレッシュな、さわやかな風を感じさせてくれる白ワイン。相葉さんは、初演から共に作り上げてきてるので、熟成されている赤ワイン」と明かした。
報知新聞社