茨城で30得点以上が3試合!明秀日立、取手二も快勝で次戦はシード校と対戦へ【2024夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権茨城大会は8日、1回戦が行われた。 ノーシードの明秀日立が6回コールドの15対3で境を破って初戦を突破した。22年春夏連続甲子園出場を含む、春夏通算3度の甲子園出場を誇る強豪が、2回戦でBシード藤代との対戦に挑むことになった。 【トーナメント表】夏の茨城大会 結果一覧 夏の甲子園優勝実績のある取手二は、3対1で水海道一を下した。3回に3点を先制し、相手の攻撃を振り切った。2回戦ではBシードの茨城キリストと戦う。 鉾田一は35得点、江戸川学園が32得点、鉾田二が37得点と、それぞれ大量得点で圧勝した。 その他、下館一、太田一、つくば国際大東風が初戦を突破した。 9日も1回戦が予定されている。