河村勇輝はNBAハロウィン仮装で忍者に…完成度が高すぎるジブリキャラも登場
現地時間10月31日、NBAプレーヤーたちがハロウィンの仮装をした様子が各クラブの公式SNSアカウントなどから発信された。 【画像】完成度が高すぎるカオナシ…河村勇輝の忍者コスプレなどNBAハロウィン仮装 当日はメンフィス・グリズリーズもホームでミルウォーキー・バックスと対戦。グリズリーズではジェイ・ハフがカイル・クーズマ(ワシントン・ウィザーズ)の個性的なファッションを模したと思われる格好で話題に。また、2Way契約を結んでいる河村勇輝は全身ブラックの“忍者ルック”でアリーナ入りし、刀を手にポーズをとった写真がグリズリーズ公式Xアカウントから公開されると、ファンからも「クール」と好意的な反応が寄せられた。 ただ、日本にまつわる仮装で最も話題になったのは、身長224センチの“エイリアン”ことビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)だろう。映画『千と千尋の神隠し』のキャラクターであるカオナシに扮した姿は脅威の完成度で、ゆっくりと動く不気味さも完コピ。直後の試合でいずれもゲームハイとなる25得点5スティール5ブロックに9リバウンド7アシストを挙げ、自身2度目となる5x5(5部門で5以上)を記録する圧巻のパフォーマンスでもファンを沸かせた。 また、ユタ・ジャズのジョン・コリンズは、人気漫画『NARUTO』のはたけカカシのコスチュームを採用。アメコミや日本のアニメ、まさかの他球団の選手まで、今年もNBAプレーヤーたちはハロウィン仮装で楽しませてくれた。
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