速度47キロ超過の97キロで夕張市国道を激走―“オービス”で違反確認 約1か月後…遠く離れた新潟県で運転手の中国人25歳男を発見 北海道警が執念の逮捕
北海道夕張市の国道で指定速度を47キロ超えて車を運転したとして、北海道警交通指導課は3月17日、道路交通法違反(速度超過)の疑いで住所不定無職の中国籍の男(25)を逮捕しました。 男は2月6日午後6時ごろ、夕張市の国道で指定速度を47キロ超える97キロで軽乗用車を運転した疑いがもたれています。 警察によりますと、可搬式オービスで速度超過を確認しましたが、軽乗用車の名義人と運転手が一致しないことが発覚。その後の調べで、男が新潟県妙高市に滞在していることがわかり、逃走の恐れが認められたので17日に逮捕しました。 調べに男は「間違いありません」と容疑を認めています。
UHB 北海道文化放送
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