【球宴】セ・リーグ監督選抜選手が発表 現役ドラフト組の大竹耕太郎&細川成也が初出場
日本野球機構(NPB)は5日、プロ野球オールスターゲームの監督選抜選手を発表しました。 【画像】オールスター パ・リーグ監督選抜選手が発表 42歳ソフトバンク和田毅が7年ぶり出場へ セ・リーグからは新たに13選手が選出。 現役ドラフト勢からは2人が初選出。阪神の大竹耕太郎投手は、今季チームトップの6勝を挙げ、防御率は1.27をマーク。 中日の細川成也選手は今季71試合に出場し、打率.296、10本塁打、42打点。打点と本塁打はすでにキャリアハイをマークし、5月には自身初の月間MVPを受賞していました。 さらに両リーグトップの18本塁打をマークしている巨人の岡本和真選手も選出されました。 ▽以下、監督選抜選手 【投手】 清水昇(ヤクルト、2度目) 田口麗斗(ヤクルト、2度目) サイスニード(ヤクルト、初選出) 東克樹(DeNA、2度目) 山崎康晃(DeNA、7度目) 今永昇太(DeNA、2度目) 大竹耕太郎(阪神、初選出) 戸郷翔征(巨人、3度目) 九里亜蓮(広島、初選出) 小笠原慎之介(中日、初選出) マルティネス(中日、2度目) 【野手】 岡本和真(巨人、5度目) 細川成也(中日、初選出)