【移籍情報】名古屋DF森下龍矢がポーランド1部のレギア・ワルシャワへ期限付き移籍で基本合意!「皆さんに勇気ある姿を届けたい」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】名古屋グランパスは22日、DF森下龍矢がポーランド1部のレギア・ワルシャワへの期限付き移籍で両クラブ間で基本合意したことを発表した。今後、メディカルチェックを経て正式契約を結ぶ。移籍期間は、2024年12月31日までとなる。 ●【動画】日本代表&今オフ移籍|三浦颯太(ヴァンフォーレ甲府→川崎フロンターレ)プレー集
現在26歳の森下は、20シーズンに明治大からサガン鳥栖に加入し、プロ初年度からリーグ戦で33試合に出場し、3ゴールと結果を残した。翌年の21シーズンより名古屋に完全移籍で加入した。今季はリーグ戦33試合に出場し、4得点を記録した。 また今年6月には日本代表に初選出され、エルサルバドル戦ではA代表デビューを飾っていた。 初の海外挑戦する森下は、名古屋への感謝のコメントを語っている。 「子供の頃からの夢であった海外挑戦をすることを決めました。名古屋のために戦い、名古屋のために走り抜いた3年間でした。もう走れないと思った時も皆さんの応援が僕に走る力をくれました。この3年間は皆さんからもらうものばかりでした。次は僕が大きな夢を叶えて、皆さんに勇気ある姿を届けたいです。皆さんからもらった初めてのチャントを胸に、熱くどこまでも走り抜きます!」