ウインマクシマム、ラスト1F11秒1の好時計を出す、畠山師「今度はポジションを主張する馬…」位置取りを思案
◇ラジオNIKKEI賞・追い切り ウインマクシマムは松岡が騎乗し、美浦Wで単走で追われた。前走よりも背中のバネがしなやかで、弾むような軽い走りを披露し、ラスト1F11秒1の好時計を出した。畠山師は「とりあえずきっちり仕上がったね。目方も増えてきている。条件は試し試しだけれど。(2番手につけた)前走はあえてそういう競馬をしたが、今度はポジションを主張する馬もいるだろうし、そういう中でどういう競馬をするか」と位置取りを思案していた。
中日スポーツ