トリオ“オベヤーズ”結成⁉リル×キドフェノ“高校生”トーク
アーティストとしての魅力
――3人ともダンスが得意ですが、それぞれパフォーマンスにおいてカッコいいなと思うところは? 峻乃介「晃大のカッコいいところ…………」 晃大「悩むなよ!(笑)」 峻乃介「(笑) 晃大は、オーディションの頃から“安定感”があるなと思っていました。偏りなくダンスも歌もラップもできるし、どこを任せても安心できる存在ですね」 蒼真「めっちゃ動きが軽くないですか? 運動神経良さそう。振り付けで難しいことをやっているのに、簡単そうに難無くこなす感じが器用だなと思います。うちのリーダー(夫松健介くん)も同じで体が軽くて。“安定”がすごいなと思います」 峻乃介「“土台”って感じがします」 晃大「踏み台です」 峻乃介「ちゃぶ台ですね」 蒼真「ひっくり返しちゃいましたね」 ――いいトリオですね(笑) では、峻乃介くんについては? 晃大「峻乃介は、踊っている時の角度とか、マイクを手にした時のカメラの抜かれ方とかが“アーティスト”だなと。そこは見習いたいですね」 峻乃介「いえいえいえいえ」 蒼真「オーディションの第一章の時から、踊り方がめちゃくちゃ好きで“推し”だったんです。自分で言うのもあれなんですけど、僕と似ているところがあって。メンバーからも『音の取り方が似てる』って言われるんです。だから勉強させてもらっている部分がたくさんあって。魅せ方が上手くてセクシーで、僕もそれを真似するようになってから“セクシー”と言われるようになったんで、“峻さんありきの僕”という感じです」 峻乃介「はっはっはっはっ(高笑い)」 蒼真「あと足腰が強くて、めちゃくちゃ動くんですよ。僕はそこが苦手なんで、すごいなと思います」
――では、蒼真くんは? 晃大「蒼真はエロい! オーディションの第二章で振り付けを作る時に、蒼真が腹チラしたんですよ。僕にはできないんで、その時点で蒼真のキャラクターが完成しているなって焦りを感じていました。世界を視野にした時に、今、K-POPのアーティストさんのダンスが流行っているけど、J-POPの踊り方で引っ張っていけるっていう印象を抱いて。実力派が集まったKID PHENOMENONの中で、蒼真の雰囲気がフワッと出た時の爆発力がすごいなと思います」 蒼真「うれしすぎますね」 峻乃介「蒼真は顔がカッコいい! 以上です!」 蒼真「ありがとうございました! 以上です!(笑)」 峻乃介「嘘です(笑) 蒼真はシルエットがキレイ。僕もそこを意識しているので、蒼真の踊り方で好きな部分です。あと、元々HIP HOPとかSWAGとかのジャンルをやっていたので、そこから出るノリや魅せ方が、僕にはまだ習得できない部分なのでうらやましいです」