佐久間宣行氏のYouTubeチャンネルで過去回想

佐久間宣行氏【写真：ENCOUNT編集部】

　テレビプロデューサーの佐久間宣行氏のYouTubeチャンネル「BSノブロック～新橋ヘロヘロ団～」で、芸人を罵倒しまくる“罵倒ナース”として話題のフリー俳優・立野沙紀（30）が過去を回想。苦労話とともに、「モテまくったスタバ店員時代」を振り返った。 【動画】「ナチュラルメイクで美形際立つ」…“ドS看護師”で話題の立野沙紀の素顔 　佐久間氏のYouTubeチャンネル企画「罵倒村」で、ドSな看護師を演じたことで一躍、話題になった立野が、佐久間氏と食事しながらトークする企画に登場。自身の過去を回想する中で、高校卒業後に4年間スターバックスでアルバイトしていた当時を振り返った。 「それ、モテたでしょ？」という問いかけに、「モテましたね」と笑顔で認めた立野。上野で働いていたそうで、外国人の客も多かったという。韓国人の男性客からは「バーカウンターでドリンク作って渡した後に、ジップロックに入ったお菓子をもらったんですが、怖すぎてそれは食べずに終わったんですけど」と笑いながらモテエピソードを明かしていた。 　また朝方に来店する“窪田正孝似”の客とのエピソードも。「いつもくるので、カップに“Thank you”って書いて」と照れ笑いしながら振り返ると、佐久間氏からは「それはただの恋心じゃん！」とツッコまれていた。 「4年目に前の事務所に入ってデビューするってなって、やめるってなって。その時は盛大に卒業式みたいな。本当に同期だった子もわざわざきてくれたり」 　その後、劇団で役者デビューし、色々な仕事をしていたが「正直お金は厳しかった。シビアな話ですけど、20代はお金、お金、お金で、ぶっちゃけた話借金してました」とギリギリの生活だった時代を振り返っていた。 　視聴者からは「立野さん苦労人でがんばってきたんだな」「美人でいい声で人柄が良くても芸能界って難しいんだなぁって思いつつ地道に悩みながらあきらめずのコツコツ続けて罵倒ナースに出会って持ち味が評価されて仕事が増えてくの凄いなぁ」「立野さん、ナチュラルメイクで美形ぶりがより際だちますね」「普通に綺麗な人だ！」「応援したくなった」といった声があがっている。