仙台クリスマスマーケット 会場の装飾が始まる 6日に開幕
khb東日本放送
仙台クリスマスマーケットが6日に開幕します。会場では飾り付けが始まり、クリスマスムードが一気に高まり始めています。
仙台の新たな冬のイベントとして、khbが2022年から始めた仙台クリスマスマーケット、2024年は仙台市青葉区の錦町公園で光のページェントと同じ6日から25日まで開催されます。 3日午前9時からは、オーナメントやオブジェなどの設置作業が行われました。 2023年に引き続き会場の装飾を担当するのは、全国でアートディレクションを手掛けるアートプロデューサーの佐藤千穂さんです。会場デザインのポイントを聞きました。 佐藤千穂さん「去年に比べてだいぶ広いので、入って来た瞬間に世界が開けるようなワイドなパノラマビューというか、そういったところが様になるように、よりハッピーな気持ちになれるように全体のトーンを赤も緑も明るい色にしてるんですよね。なのですごくポップな印象になってるかなと思います」 「どこで撮っても様になるように飾っているので、あとサンタ人形もたくさん置いておくので、好きな所でたくさん写真撮ってもらいたいなと思います」 2024年は、食べ物や雑貨を扱うヒュッテ30店舗に増えました。 日本一のハンバーガーを決める大会で優勝した松島町のハンバーガーレストランHarry‘s Junctionが運営するクラムチャウダー専門店、Harry’s Chowderなど初出店の12店舗にも注目です。 見応えあり食べ応えありの仙台クリスマスマーケット、会場は地下鉄勾当台駅から徒歩5分、広瀬通駅からも徒歩5分の錦町公園です。 平日は午後4時から午後10時、土曜日は正午から午後10時、日曜日は正午から午後9時の開催です。
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