鈴木誠也

【MLB】マリナーズ1-0レッドソックス（3月29日・日本時間30日/シアトル） 3月29日（日本時間30日）にシアトルで行われたシアトル・マリナーズ対ボストン・レッドソックスの一戦で、決勝点となるソロアーチを放ったJ.P.クロフォードの“バット投げ”が、ネット上の野球ファンの間で話題となっている。 【映像】球場騒然！投げられたバットが回りすぎる 0-0の同点のままで試合は中盤へと差し掛かり、迎えた6回裏・マリナーズの攻撃。1死走者なしの場面で打席に入った1番クロフォードは、カウント0-1からの2球目、レッドソックス先発ピベッタが投じた内角低めのカットボールを強振。すると、打球は乾いた音と共にライト方向へと高々と舞い上がる特大の飛球に。これがそのままライトポール際、深いところへと突き刺さり、チームに貴重な先制点をもたらすアーチとなった。 スタンドから大歓声が巻き起こる中、打ったクロフォードは、打球の行方を目で追いながらバットを手にゆっくりと“確信歩き”をはじめると、しばらく歩いた後で、片手でバットを回転させながら投げるという、個性的なバット投げを披露。そこから走りはじめることとなったが、こうしたクロフォードの一撃とバット投げが、日本の野球ファンからも注目を集めることに。ネット上には「なにこのバット投げｗｗｗ」「いくらなんでもバット回しすぎやろｗ」「これはウザいw」「ちょっとアルモンテっぽいけど、あっちはこんなにバット回さないもんなw」」「クセ強いｗ」「あの回転させるやつ、失敗すると怪我すんだよなwww」「フィルダーみたいにバットが跳ね返ってこないようにしろなよｗ」「このキャラだとバットフリップじゃないな。バット投げが似合うと思うわ。」「いいキャラしてるわｗ」「パドレスにいそう」といった様々な声が巻き起こることとなった。 （ABEMA『SPORTSチャンネル』）