ラファエル・クーベリックの生誕110年を記念してSACDハイブリッド3タイトルが発売
2024年はチェコの指揮者ラファエル・クーベリック(Rafael Kubel??k)の生誕110年にあたります。それを記念して、1978年から1980年の3年間にクーベリックがバイエルン放送交響楽団と録音した音源を収録する3タイトル、『モーツァルト:後期交響曲集』『シューマン:交響曲全集&マンフレッド序曲』『ブルックナー:交響曲第3番&第4番「ロマンティック」、ワーグナー:ジークフリート牧歌』が1月24日(水)に同時発売されます。 いずれもオリジナル音源を探し、気鋭のエンジニアのアンドレアス・K・マイヤーらが新たにマスタリングしたSACDハイブリッド仕様。タワーレコードとのコラボレーションで、ソニー・クラシカルおよびRCA Red Sealの歴史的名盤をSACDハイブリッドでリイシューする「タワーレコード × “Sony Classical”究極のSA-CDハイブリッド・コレクション」シリーズの第11弾にあたります。レーベルには、定評ある緑の「音匠レーベル」を使用。マスターに刻み込まれた原音質の再現性に万全を期し、解説書には資料性の高いライナーノーツを掲載することで、それぞれの名盤が背負ってきた栄光の軌跡を現代に鮮烈に蘇らせます。