ジョン・トラボルタ、操縦していた飛行機故障で危機一髪の過去を明かす
ジョン・トラボルタが、過去に操縦していた飛行機の電気系統が故障し命が危ぶまれる経験をしていたことを、ロンドンで開催された新作短編映画『ザ・シェパード』のイベントで明かした。 1992年に感謝祭の休暇を過ごすため家族を乗せてフロリダ州からメイン州に向かっていた際、ワシントンD.C.上空でナビゲーションを含む全ての電気系統の機能が止まる危機状態に見舞われたという。ワシントン記念塔が目に入ってきたことで無事着陸できたというその経験が、F・フォーサイス著作『シェパード』の映画化につながったと説明している。 (アフロ)