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　文化放送キャリアパートナーズは、2025年春入社予定の大学生・大学院生を対象とした「2025年入社希望者 就職ブランドランキング調査（後半）」の結果を発表しました。 【画像：ランキング20位～1位を見る】 　本記事では「就職ブランドランキング調査結果（業種別）」の中から「食品業界ランキング」を紹介します。それではランキングを見ていきましょう！

●第2位：明治グループ（明治・Meiji Seika ファルマ）

　第2位は「明治グループ（明治・Meiji Seika ファルマ）」でした。食品と医薬品の知見を生かして健康価値の創造を目指す企業です。食品事業においては、ヨーグルト、チョコレート、プロテインのそれぞれで市場トップクラスのシェアを誇ります。 　そんな明治グループでは、入社時の新入社員研修に始まり、基幹職研修、総合職研修、管理職研修など、階層別の研修プログラムを実施。また、異文化理解研修や語学研修を含むグローバル研修などを通じて、世界を舞台に活躍できる人材育成を目指しています。

●第1位：味の素

　第1位は「味の素」でした。1909年に創業した、東京都中央区に本社を置く食品メーカーです。昆布だしに含まれるグルタミン酸（アミノ酸）を原料とするうま味調味料「味の素」などの食品を製造・販売しています。 　食品事業とともに、アミノ酸の生産力や技術を活用してさまざまな素材や原薬を提供するアミノサイエンス事業も展開。また、人材育成の取り組みとして、年に1度のキャリアデベロップメントプラン作成や面談によって自律的なキャリア開発を支援しています。