カニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリ、超ミニドレス姿で母親と外出するところを目撃される
カニエ・ウェストの現妻で、過激なファッションで注目を集めているビアンカ・センソリ。故郷のオーストラリアにいる父親はカニエと結婚してからの娘が変わってしまったと心配していると報じられている。そんな中、ビアンカが母親のアレクサンドラと出かけているところを目撃された。 【写真】キム・カーダシアンとカニエの現妻ビアンカ、透け透けファッション対決!
現地時間3月15日(金)に2人はロサンゼルスのコスメショップに出没。ビアンカはいつもよりは低露出、でも世間的には十分きわどいサテンのミニドレスをノーブラで着こなしていた。背中はばっくり開いていて、真ん中にストラップがあるだけ。足元はシアーなソックス、というか膝丈ストッキングに「プラダ」のパンプスだった。ビアンカのオーストラリア時代の友人はカニエと結婚してからビアンカと連絡が取れないと嘆いていたが、母親とは会えているよう。
ビアンカの父親レオは以前から娘に対する懸念を表明、娘が過激な服装で出かけているのはカニエのせいだと公言してきた。先月末にも家族の関係者が新聞「デイリーメール」にコメント。「父親はカニエに対して、一体何を考えてビアンカにごみのような服を着せて、賞をとったポニーを見せびらかすように連れ回しているのか問い詰めたいと思っている」「カニエに、娘のノースやシカゴが夫から半裸の服装をさせられ公の場所にいるところを人に見られたらどう思うのか聞きたいと思っている」と証言していた。さらに「父親はただカニエを座らせて、愛する娘をごみのような売り物にしていることが自分たち家族を傷つけていることを思い知らせてやりたいと思っている」とも。
ちなみにビアンカの父はオーストラリアではちょっと知られた存在。彼の兄、つまりビアンカの叔父はメルボルンのマフィアで、兄弟は麻薬と違法賭博のシンジケートを築いたことで知られている。今のところ叔父がビアンカを見てどう思っているのかは伝えられていないが、怒らせたらカニエといえども大変なことになりそう。