サッカーU-23日本代表に敗れた「ウズベキスタンは警戒すべき相手」。スペインメディアが警戒【U-23アジアカップ】
【U-23日本 1-0 U-23ウズベキスタン AFC U-23アジアカップ】 サッカーU-23日本代表は3日、AFC U-23アジアカップ兼パリ五輪アジア最終予選・決勝でU-23ウズベキスタン代表と対戦した。試合は1-0でU-23日本代表が勝利した。スペインメディアも、この一戦の行方に注目しており、『アス』が取り上げている。 【グループリーグ順位表】パリオリンピック(パリ五輪) 男子サッカー 組み合わせ パリ五輪のグループ分けはすでに決まっており、U-23アジアカップで優勝したU-23日本代表は、パラグアイ代表、マリ代表、イスラエル代表と同じグループDに入った。2位になったU-23ウズベキスタン代表は、スペイン代表、エジプト代表、ドミニカ共和国と同じグループCだ。 『アス』は、7月24日のパリ五輪初戦の相手がウズベキスタン代表に決まったことを伝えた上で、「ウズベキスタン代表は、決勝戦で(アボスベク・)ファイズラエフや(アブドゥコディル・)クサノフといった主力が起用できなかったことにも注目すべき」と指摘。U-23ウズベキスタン代表は準決勝で勝って五輪への切符を手にしたあと、一部の中心選手がクラブに戻っていることに注目し、「ウズベキスタン代表は近年、育成年代で好成績を収めている。スペインにとって警戒すべきチームになるだろう」とした。
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