アンゴラ村長

　2017年にコンビ結成わずか5カ月にして「キングオブコント2017」準優勝を果たした、お笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長（30）が１日、自身のインスタグラムを更新。自身初のデジタル写真集「151センチ、48キロ」（講談社）の“爆売れ”を報告し、新たなお気に入りカットを公開した。 【写真】キュンです！アンゴラ村長のお気に入りカット 　アンゴラ村長は「アンゴラのデジタル写真集がなんと1万冊もご購入いただいたそうです！ご購入いただいた方、本気でありがとうございます！」と感謝を述べ「DMMブックスの発売1ヵ月の売り上げが2024年上半期トップ！さらに歴代のデジタル写真集の中でも2位とのことです！」と好調な売り上げ状況を報告した。 　そして「それを記念して！お気に入り写真を見せていいとのことで選ばせていただきました！」とソフトクリームを両手に持ちカメラ目線を向けるカットを公開。「この写真は、右の、ちょんっと出た髪の毛がクロワッサンの端みたいでお気に入りです！」と説明した。 　アンゴラ村長は「これで世に出てない写真はあと95枚となりました…95万ダウンロード突破して、全てを世に出す心意気で今後ともよろしくお願いします」と呼びかけた。ダウンロード１万突破ごとに、新たなカットを公開する青写真を描いた。 　ファンからは「かわいいにゃ村長」「メチャ表情最高」「ニャンコにもソフト···暑いからねぇ～」「アイドルだもん、アンゴラちゃんは」などの声が寄せられている 　アンゴラ村長は1994年5月17日生まれ。埼玉県出身。早稲田大学文学部を卒業後、ワタナベコメディスクールの20期生として芸人を目指す。2017年、「にゃんこスター」コンビ結成の5ヶ月後に、縄跳びをとぶネタで「キングオブコント」準優勝し、大きな注目を集めた。相方のスーパー3助との交際、破局なども話題になった。〝一発屋〟と揶揄する声もあるが、根強いファンも多い。 （よろず～ニュース編集部）